フリースタイルスキー・ワールドカップ 2004-2005は2004年9月4日から2005年3月11日まで開催された26シーズン目となるフリースタイルスキー・ワールドカップである。

競技種目

エアリアル(AE)、モーグル(MO)、スキークロス(SX)の3種目が行なわれた。デュアルモーグル(DM)の競技も行なわれたが、ポイントはモーグルに加算された。ハーフパイプ(HP)も予定されていたが全戦が中止された。

日程

総合成績

オーバーオール

男子はモーグルの選手が、女子はエアリアルの選手がオーバーオールの総合優勝を獲得した。

エアリアル

全12戦が行なわれた。男子では3年ぶりにアメリカの選手が総合優勝し、女子では李妮娜が中国人初の総合優勝を果たした。

モーグル

全11戦が行なわれた。男子ではアメリカのジェレミー・ブルームが3年ぶり2度目の総合優勝を果たし、女子ではカナダのジェニファー・ハイルが2連覇を達成した。

スキークロス

全6戦が行なわれた。男子ではトーマス・クラウスがチェコ人初の総合優勝を果たし、女子ではフランスのオフェリー・ダビドが史上初の2連覇を達成した。

外部リンク

  • Fis Cup Standing 2005(英語)
  • Fis Result 2005(英語)

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